2014年03月30日

20140330-02 或いはティナの紹介

■キヨミドティナの紹介をするのこと
今更ながら、我が家のドール、「ティナ=バークレー」について紹介をしたいと思います。

■設定背景
「ティナ=バークレー」は拙作「BSD物語」に登場したヒロインです(連載・公開終了しています)。連載開始が2001年8月12日なので、10年以上の付き合いです。
始めに設定というか仮想人格があり、実体化のためのボディは後付での用意です。
(作中/脳内設定においても、このMSDボディは攻殻機動隊「義体」に近い存在ということになっています)

以下、長文なので折りたたみます。
■設定
以下、フルチョイス時にVolksへ提出した設定書より抜粋及び加筆訂正


名称:ティナ=バークレー(Tina=Berkeley)
種別:UNIXネコミミメイドOS
当該キャラクターは「UNIX(BSD)がネコミミメイドであったならば?」という設定である。

業務:
・サーバ群を外部と隔離するファイアウォール及びネットワーク通信監視
・屋敷内においてハウスキーパー(侍女長)及び主人公身辺の世話

東方の咲夜さんとは言ってはいけないが、大体似たようなポジション。
本来の設定では通常装備が長袖ワンピースのクラシックメイド服+ホワイトブリム。護衛用に色々仕込んであるとか。
(参考資料の画像は夏用の冷却能力を向上させたモデル。常用はしていない)
tina_korega_c.jpg

メイン処理能力の大半を通信監視に割り振っている為、極稀にありえないミスをする。そこを突っ込むとフリーズしたり処理がループするので注意。
なお、ネットワークのセキュリティポリシーに反する行為をすれば、例え相手が作者(管理人/これ書いている本人)でさえ即時にネットワーク切断及び処罰を課してくる。なお、相手が外部からのクラッカーであった場合、「相応のおもてなし(内容については検閲削除)」という手に出てくる。

ぶっちゃけ、普段は愛らしいネコミミメイドさんである。普段は。(セキュリティを犯さない限りは)


ボディ/義体:本体はプログラムであり実体を持たない。従来は実体化拡張プログラムを使って実世界で活動していたが、
・活動範囲がIEEE802.11n等高速通信が可能な無線アクセスポイント周辺に限られる。
・実体化レンダリングが常時必要なため処理能力が圧迫される
・遠隔地では通信にタイムラグが発生するためレスポンスに問題がある
等活動が自宅/作者周辺など高速通信が可能な範囲に影響されていた。(常駐プログラムの形で主人公の携帯デバイスに入り込むことは可能だが大幅に機能制限される)

今回、Volks社製MSDを導入し外部デバイスとして活用することにより、ティナ本人の活動範囲拡張を図るものである。攻殻機動隊の「義体」がイメージベースである。
(なお、パーティングライン消去は依頼せず。過度に「人間」に近づけない為の措置。)

--ここまで--

補足:悪魔の羽について
ティナのベースとなっているUNIXは名前で分かる方もいるかもしれませんが「BSD」です。これはアメリカカルフォルニア大学バークレー校で開発されたUNIXOSです。このBSDですがシンボルキャラが「デーモン君」という3頭身の悪魔になっています。

UNIXOSでは自動応答プログラムを[daemon]と呼びます。恐らく最もメジャーなのは、存在しないメールアドレスにメールを送信した時、不在メールを返してくれる「メールデーモン」ではないでしょうか。そんな訳で本家BSDもシンボルキャラとして「デーモン君」を採用しているのですが、ティナも本家に習って悪魔の翼を生やしています。なお、この翼は拙作では未登場でした。


posted by kiyomido at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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