土曜日の3月29日、桜を撮影に行きました。
本当は混雑が予想されるイベント日を避けて日曜日の3月30日に行きたかったのですが、天気予報で日曜日は朝から大荒れになると聞いていたので土曜日としました。
「所でご主人様、斯様なシーズンに野外撮影ですか。4月から8月にかけては年間で紫外線量が特に増加するシーズンです。私の表面も紫外線浴びれば黄変の原因になりますし、長時間の直射日光でご主人様が体調崩されるのは例年のことです。そこで、時間制限を設けさせてください」
「時間制限・・・・・・?」
「本日午前中の雲量と光量から判断いたしまして、屋外撮影は1時間だけです。」
「たった1時間!?」
「桜が撮影できるスポットも限られていますし、長々と場所を占拠して撮影するものではないでしょう。カメラを保持する三脚も使用を控えるよう施設から通達が来ています。手際よく撮影なさってください。」
と言う訳で、JR嵯峨嵐山駅へは9時半過ぎに到着。この時点で待機列ははけていました。私みたいにドルパのアフターイベントそっちのけで撮影に来たものは殆ど居なかった模様。とはいえ昼前には斉藤さんやら沖田さん、近藤さんと早速撮影している方もちらほら。
そんな訳で撮影してきました。



もうちょっと構図とか考える必要を感じます。