偶には芸術にでも触れてみようかという気まぐれです。
(ドールブログなのに趣旨が若干異なりますがご容赦ください。)
行ってきたのは横山大観と並ぶ近代画家の巨匠「竹内栖鳳」のアトリエ「霞中庵」
期間限定とはいえ一般公開されるのは初めてだそうです。
外観、所有企業のものらしきプレートが出ていました。
管理棟、竹内栖鳳記念館はブラインドが下ろされ内部を窺い知る事は出来ませんでした。
霞中庵庭園入り口
アトリエ、栖鳳が庭ばかり見て筆を休めてしまうので、パトロンが戸を閉めて「缶詰」にすることもあったとか
渡月橋をモチーフにした橋
本物はこちらです

紅葉が見事でした。
パンフやチケット

なお、霞中庵は所有企業の特別顧客会員のみに限定公開され一般人は入れないとのことです。
(ガイドの説明より)
「所で「天使の里」ってどういう意味だったんでしょう?」
「どこにも説明無かったしなぁ。本当になんだったんだろうね」
